« December 2005 | Main | February 2006 »

January 2006

January 22, 2006

フォルクローレ

t_CIMG1597_edit

初めてアンディス音楽 フォルクローレの生演奏を聞きました

ライブが始まった時刻が 夕方4時で
友人と二人 コートを脱いで冷たい手を
こすりながら 席に着きました

会場は 赤を基調に民族楽器などが並ぶインテリア
音楽が始まると もうそこは 南米

演奏メンバー5人の熱気でしょうか
夕暮れも 冷たい風も すぐに吹き飛んでしまいました

どの曲も テンポ良く 弾むようなリズム
思わず手拍子がでます

楽器は全て 木や動物の皮などを使った自然の物

聞いている私達の体の中に
トントンと響くものがあります

力強く しかも穏やかに どこか懐かしい

若しかしたら 私たち日本人も持っている
土の匂いでしょうか

小一時間のライブでしたが 本当に楽しいひと時でした

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 19, 2006

芋ようかん

t_DSCN6144_edit

t_DSCN6131 t_DSCN6137

t_DSCN6138 t_DSCN6140_edit 

t_DSCN6141 t_DSCN6142

初めて芋ようかん作りをしました

予てより ようかん作り名人から 写真付きの
レシピを貰っていたので それをもとにしました

芋は昨日味見をした 鳴門金時

一寸 教えに背いて
第一工程 芋茹で を→七輪で 焼き芋 にしました

コゲの香りのある 焼き芋ようかん が
出来上がりました

早速 夕食後のデザートに試食。
お連れさんは 断りもなく お代わりをしました

第一作は 自称味に厳しい人の審査を
無事パスしたようです

t_DSCN6136_edit

ご本人は 今日も自画自賛の
白菜漬けに 得意になっていました

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 18, 2006

焼 き い も

t_DSCN6117         t_DSCN6119_edit

倉庫の中をごそごそしていたら 古い
七輪を見つけた

いも羊かんを 作ろうと買っていた
鳴門金時を焼いてみた

備長炭から発する遠赤外線とかの
せいなのか ほくほく そして美味しい

それに焼けてる時の匂いが 昔の商店街の
焼き芋屋と同じだ

「Always 三丁目・・・」の世界

                      t_DSCN6126_edit

この芋で羊羹を作ったら美味しそうだ
粉寒天も用意しているので
やってみよう

明日か 明後日か

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 08, 2006

宮島・弥山登山MAP完成

miyajima_edit

弘法大師が大聖院(ダイショウイン)に開創して1200年
これを記念して 初めて登山マップができた
(これまで簡単な案内図はあったらしい)

紅葉谷コースを含め六つの登山コースを
懇切丁寧に図解している

( 極楽寺展望台から 向かって右 宮島)

市内宇品在住のプロ写真家藤原隆雄氏らが
一年以上掛けて昨年暮れ完成させた

制作進捗状況を漏れ聞いていたが
大変な苦労があったようだ

立派な出来栄えに感心
マップには見る人に弥山への興味を
そそるようなアイデアが沢山盛られているmiyatizu2_edit

地元でも宮島には行くが 弥山には一度も
登ったことはないという人が結構いる

このマップが引き金になって
今年は弥山登山者が増えるような気がする
(昨年は 岩崎元郎さん選定の
100名山の一つになった)

私は大元公園ルートで登り 四宮ルートで下る
ことが多い

宮島の桟橋でくれます
マップ参考に 未だ弥山にいってない人
是非 登ってみて欲しいです

下山後の焼きたてのもみじ饅頭・・・最近は
揚げ饅頭というのもある・・・で一服は如何!
気分爽快 間違いなし

| | TrackBack (0)

January 07, 2006

南国の雪

t_3  t_0
朱の鳥居 旅館 岩惣
t_2 t_1
登山道 結晶

正月明けの6日 宮島の弥山に登っていると
小雪がちらついて来た
雪の積もり方が 少し違うナ・・・と思って
雪をよくよく見ると「雪印乳業」の結晶だった

”南の島に結晶が降る”

宮島は雪の結晶にとっては南国かも

雪の結晶は初めて見た

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 05, 2006

Always三丁目の夕日

t_CIMG1365

本日映画鑑賞 TOHO シネマで
Always三丁目の夕日

昭和30年代 懐かしさがこみ上げて来た
心が主役の時代だったんだ・・・

恥ずかしいながら・・・涙!!・・・
ハンカチのお世話になってしまった

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« December 2005 | Main | February 2006 »